どうも、ハイネ君です。

介護をやっていて、とっても大きな壁にぶつかります。

それは、入所者や利用者が思う通り、言う通りの介護って

できないもんかね?ってこと。

国の施策として、要介護度を尺度とし、要介護度が軽くなれば、

自立度が上がったということで、そこの施設や事業所を評価していこう

という流れになってきています。

これを”いわゆる”自立支援と揶揄しているわけです。

何だか???(*゚∀゚)?って感じでしょうから、

詳しく説明していきますね。

では、ハイネ君、始めます。
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自立支援~その通りやってあげる?~


現在、介護業界では「自立支援」というキーワードに悩んでいます。

みなさんならこんなこと言っているおじいちゃん・おばあちゃんに
どう対応しますか?

「車椅子の生活に慣れたからもう別に歩かなくていいや・・・」

「デイサービスでお風呂入ってるから家で入らなくていいや・・・」

「洗濯・掃除は嫁がしてくれてたから、今更できないよ」

おじいちゃん・おばあちゃんがそう言ってんだから、
その通りやってあげなよ(。・ω・)ノ゙って思いませんか?

ただ、今の国の考えや施設の現状は、
必ずしもその通りやってあげようね!ってはなっていないのです。

だからこそ、私は提言し、全国民に考えてほしいのです。


☆こちらの記事は、認知症予防のシリーズです。
 ぜひ知識として持っておいて下さい。
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国のもくろみと悩み


まず、国の考えというのを「必殺ざっくり」でお話しますね 笑

社会保障費(医療、介護、年金などにかかるお金)が、
膨大になり過ぎて、あらっこのままいくと無理だわ(; ̄Д ̄)
国が破綻しちゃう。何とか抑えなきゃ!

そこで、「自立支援」という誰もが納得しそうな旗を振って
介護にかかるお金を減らしていこうとしているわけです。

例えば超極端な話、介護が必要な状態の方が自立すれば、
もうサービスを受ける必要がなくなりますよね?

てことは、

自立→サービスを辞める→介護サービス費用がなくなる→社会保障費が抑えられる


この考えを元に、自立に向けたサービスを提供した事業所を評価しようとしています。

そこで何が起こるかというと、事業所は評価(お金が欲しい)されたいので、
何とか自立させようぜ!(゚∀゚)アヒャヒャってなるわけでございます。
すみませんね。話が極端で 笑


すると、冒頭にあった車椅子に慣れたからいいって言っている人を歩かせたり、
家でお風呂入らないって言ってんのに、デイで家の風呂に入れるよう訓練したり、
俺は家事できない!って言ってる人に無理やり家事をさせたりなどの行動が
可能性として起こってくるわけでございます。

これじゃぁまずいので、国もだいぶ悩んでいます。
国が破綻しちゃぁ元も子もないし、
自立を無理強いしても、その人の為にはならないしなぁ、
どうしよっ(=゚ω゚=;)

そこで、以下が私の提言になります。

☆こちらの記事は、認知症予防シリーズです。
 知識を深めたい方はどうぞご一読下さい。
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混合介護~独自のサービス新規展開~


守るべきは2つ「自立」「利用者主体」です。

この融合と均衡を国も介護施設も真剣に考えなくてはならないのです。

自立はわかりやすいのでいいとして、利用者主体とは、
その人がその人らしく暮らせる、いわば「生活の質」です。

すごく簡単に言うと、その人の願いが叶えば生活の質は上がるので、
願いを叶えるということです。

そこで、私が言いたいこととして、自立も大事だから頑張るように
するんだけど、願いも叶えてあげないとねってこと。

例えば現状ヘルパーさんは大掃除や好きな物を買ってきてあげるような
買い物代行などはやっていません。

これでは願いは叶えられないのです。

じゃぁ、どうするか(´・ω・`)

やってあげたらいいのです。ただし、有償で。
普通の洗濯・掃除などできない部分を介護保険のサービスで介護をして、
どうしてもしてほしいこと、先ほど言った大掃除や買い物代行などを
別の有償サービスとしてやってあげるわけです。
これを「混合介護」と言います。w(゚o゚)w オオー!

国の負担を増やしてはいけないので、
施設や事業所に独自サービスを展開させればいいのです。

イメージとして

より高品質な介護サービスを提供できるようサービスのランク付け。

☆スウィートケア☆(超VIP 1万~/時間)
  ↑
ゴールドケア(ハイクラス 5千円~/時間)
  ↑
シルバーケア(中級 千円~/時間)
  ↑
ブロンズケア(通常 500円~/時間)

みたいなランクをつけてサービスを提供していく。

ここで問題視されているのは、格差の件
お金のある人ない人、平等にサービスを受けられないじゃないか!ってこと。

でも考えてみて下さい。

みんな飛行機はファーストクラスに乗れますか?
みんな乗りたい高級車に乗れてますか?


それと一緒です。介護の業界だけ特別扱いされる必要はないでしょ。

で、私はこれを施設にも導入すべきだと考えています。

国は自立支援を重視した施策で構いません。
そして、施設は自立を入所者に無理強いしてはなりません。

「自立」「利用者主体」を融合するのです。

中には冒頭のようにいわゆる自立に向けた行動(訓練等)を拒否する人がいます。
または自然の摂理(老化など)でそれができなくなってしまう方もいます。
これでは何度も言いますが、施設の収入は(おそらく)減ってしまうのです。

だったら、訓練を拒否するような方でも別の願いがあるでしょ?
訓練などできなくなった方にも、またはその家族にも別の願いがあるでしょ?
その願いを叶えるサービスを混合でやってあげたらどう?(有償で)

イメージ↓↓

国は自立に向けた施策で、その施設・事業所を評価します。
そして、その分基本単価等(おそらく)どっかで絞ります。

施設・事業所は、減ったお金を「別の願い」で稼いでいく。


上記が簡単な私のイメージですが、
法の不整備や規制でこのようにはなっていないのが現状です。

本当に国は消費税あげようか迷うぐらい
あっぷあっぷε=ε=(;´Д`)なのだと思います。

国と介護の業界が協力しあって、
規制の緩和→新規事業の展開。

これしか介護の未来はないと私は思っています。


☆こちらの記事は、またもや認知症予防シリーズです。
 更なる知識を深めたい方は、どうぞ。
ボケたくないなら、1日1杯のカルピス!?

読んで下さった皆さんへ


あなたのおじいちゃん、おばあちゃん、または両親。
ゆくゆくは、あなた。

どんな介護サービスを受けたいですか?
どんな介護業界だったら未来は明るいと感じますか?

ちょうど衆議院議員の総選挙がありますね。
各党の公約を読んでみて下さい。
介護分野についての言及もあります。

よかったら、ぜひ、真剣に考えてみて下さいね。


ご一読に感謝申し上げまして、この記事を閉じさせて頂きます。
ありがとうございました。

☆こちらの記事も、認知症予防の記事ですが、割と刺激が強いです 笑
 でも、かなりの人気記事ですので、一度は読まれて下さい。
ボケたくないなら、「あれ」をしろ!(積極的な性行為が認知症を予防?!)

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