どうも、ハイネ君です。

タイトルにあるように、親の介護って突然やってきて、ほとんどの方があまり備えをせずに介護へ突入していくわけです。

私の経験上、それで慌てふためく家族の方々を目の当たりにしてきたので、まずは、どこに相談すればいいか、要介護認定とは?っていう基本的な話をここではさせて頂きます。

では、ハイネ君、始めます。



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誰もが抱く思い~ひとりで抱え込まないで!~


子供達も家を出て、配偶者を亡くし、一人暮らしになり数年。このまま一人暮らし続けていけるだろうか?

最近、おじいちゃんの言動が変? このまま様子を見てていいのだろうか?

親と同居しているんだけど、時々排泄も失敗するし、 つじつまが合わないことばっかり言ってイライラする。怒鳴ってしまうこともしばしばあり、もう限界。どうしたらいいの??

こんな悩みを抱えている方はとっーーても多いです。あなただけではありません。大丈夫です。まずは専門機関に相談すること! 決して一人で悩まないで、不安やイライラを放置しないで下さい。

それから、家族同士で相談するのも良いのですが、あまり知識がなかったり、昔からの情があると、上手く事が運ばないことが多いですので、必ず専門機関への相談を心がけて下さい。

☆在宅で介護をされている方は必見です。悲惨なことにならないようにまずはご一読下さい。老老介護、また事件!どうすりゃいいの?在宅介護。

悩みや不安をどこにぶつけるの??


で、こういう不安の第1位→ どこに相談すればいいの?です。

前置きが長くてすみませんね 笑

ずばり、地域包括支援センターになります。現在ではおおまかひとつの中学校区に1ヶ所あります。実は皆さんの超身近にある専門相談機関なのです。ご自分の身近な地域包括支援センターを検索して、相談に行ってみて下さいね。

役所に相談するという手もあるのですが、役所は異動も多く、まだ知識の浅い方が(こんなこと言ったら怒られちゃうかな笑)窓口を担当することもあります。また、結局は地域包括支援センターに行くよう勧められたりとか、直接施設や事業所に見学に行くように勧められたりします。なので、私は1発目の相談は地域包括支援センターにすべきだと思っています。

それから、施設や事業所への直接相談も有用で、どこも相談・見学を受け付けています。

地域包括も施設もそうですが、礼儀としてまず電話でアポを取ってからにして下さいね。いきなり飛び込みは、相談を受け付ける職員が不在であったり、電話だけで相談が済む場合もあるのです。

ここだけの話↓↓実際の気持ちとしては、バタバタしている時にアポなしで突然来られたら、
えっ?!今?(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?ってなります 笑

(施設への)電話の際「相談員の方はいますか?」 で結構です。ほとんどの場合、生活相談員とか支援相談員とか言われる職種の方が相談窓口を担当してらっしゃいます。※地域包括は誰でも相談聞いてくれるので、そのまま相談内容を伝えてみて下さい。

☆こちらの記事は、介護を受ける側の願いってどのように叶えてあげたらいいのか。そんな内容の記事になっていますので、ご一読下さい。いわゆる自立支援!混合介護!皆さんならどう考える?

要介護認定って何?~相談からサービス利用までの流れ~


次に知っておきたい情報として、要介護認定というものがあります。

介護保険のサービス(デイサービスやヘルパーさん、施設など)を受ける場合は必須です。認定を受けると介護保険証なるものが発行されるのですが、これを持ってないとサービス費用は全額(10割)自己負担となります。※持っていれば所得等に応じ1割か2割負担。

で、これって誰がどこに申請するの? 誰が→基本的には本人または家族が申請をします。 どこに→地域にある役所になります。※やむをえない事情があれば地域包括の職員だったり、ケアマネージャーが代行申請する場合もあります。

超絶ざっくりと認定の説明をします。

まずは要支援1、要支援2(比較的心身の状態が軽度)

それから要介護1~要介護5(数字が多くなるほど重度)

※「総合事業」というのが始まっていますので、この他に軽度な方で「事業対象者」といのもあり、参考までに。

役所に要介護認定の申請をしたら、おおまか1ヶ月前後でこの認定が受けれます。(介護保険証が届く)

各認定にはサービス利用の上限が設定されており、重度な方ほど受けられるサービスの総量が多くなります。この利用上限を超えてしまうと全額(10割)自己負担となります。なので、たいていの方は上限を超えないようにサービスを利用していきます。

これは主にですが、要支援の方は地域包括の職員が、要介護の方は介護支援専門員(ケアマネージャー)が担当することになります。

 おおまかな流れ
①地域包括へ相談
    ↓
②要介護認定申請
    ↓
③介護保険証が届く
    ↓
介護度に応じ地域包括職員かケアマネージャーが担当になる。
    ↓
⑤利用者の状況に応じた計画(ケアプラン)の作成
    ↓
⑥サービスの利用

※場合によっては順番が前後する場合あり。

以上、非常にざっくりとした説明で申し訳ないのですが、とりあえず急ぎで知りたい情報については記載したつもりですので、どうぞ、参考にされて下さい。

☆こちらの記事は、認知症になった時になかなか病院へお連れしない、あるいはお連れできない問題について、対策等を記載しています。ご一読下さい。家族が認知症かも?!病院連れて行きますか?

まとめ


最後にサービス利用について一言。

私は福祉に限らず、教育、いや人が生きる上での大きな目標は「自立」だと思っています。したがって、各サービスの利用が「自立」の妨げになっては意味がないのです。

例えばいわゆるヘルパーさんは、家政婦ではありません。本人がすべき(できる)掃除や洗濯はお手伝いしません。本人ができることを取ってしまうと「自立」の妨げになるからです。

なので、「あそこも掃除しといて!」って言ったのにあのヘルパーはしてくれない・・・などと思わないように家族も含めてその「自立」というキーワードは念頭に置いていて欲しいです。

もうひとつ例え。「家にいてもうるさいからデイサービスに週7で行ってよ!」
かにデイの目的にも介護負担の軽減というのはあるのですが、私がケアマネージャーでも、う~んと悩みます。

毎日家にいないことで、家でできていたことが減っていくんじゃないか・・・。もちろん週7日デイに行っている方もいるので、正解は利用者それぞれにあるのですが、私が一番言いたいことは、介護保険サービスの過度な利用は誰の為にもなりません。 ってことです。これだけは頭に入れておいて頂くと喜びます。


それから、あくまで利用者本位であること。テーマは「その人がその人らしく生きていく」です。何だか綺麗に聞こえるかもしれませんが、家族などと話し合いをしていると、(これは施設の職員同士ででもですが)ああせぇ、こうせぇで結局誰の為?みたいな議論になることが多々あるのです。

高齢者が個人として主体性を持って暮らしていく

現在から未来への社会テーマでもありますね。

この「自立」と「利用者本位」というのは介護保険の理念でもあります。

ぜひ、他人事ではなく、自分や家族のこととして、真剣に考えてみて下さい。

必ずその答えが自分の人生にも返ってきます。

ご一読ありがとうございました。


☆こちらの記事は、現在介護が受けられない!ってことが起きていますので、その対策等を細かく書いています。ご一読下さい。あなたの家族、介護受けられると思っていますか?介護難民にならない為に。


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