どうも、ハイネ君です。

次年度の介護報酬改定は"プラス改定"との報道がありました。

でも、『微増』 笑
*追記あり。(平成29年12月13日)

まぁ、どんな改定になっているかの説明と、その先行きに迫って参ります。

では、ハイネ君、始めます。
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介護報酬プラス改定の概要


介護報酬の改定は3年に1度行われますが、

3年前は全体でー2.27%のマイナス改定でした。

それにより赤字に転落したホームや、実際に倒産してしまったところも増えました。

ハイネ君から言わせると、人手不足で困っている会社の報酬下げるて、

"死ね"ってこと?てしか思えないです 笑

ただ、今回はそのような状況を考慮してくれたのか、

小幅な微増をするという見通しとなりました。

(追記)
*平成29年12月13日に0.5%増と決定。

☆こちらの記事も介護報酬改定に関する記事です。
 参考に読まれて下さい。
夜間見守りセンサー導入で介護報酬増!気になる最新機器もご紹介。

ただし、新たに増える負担がある。


介護報酬を上げることによる財源はどっから来るのか。

そう、皆さんです。

まずは、40歳以上が払っている介護保険料が上がります。

それから、利用者負担金は現在1割~2割負担ですが、

その負担分も上がります。

これは、もう方針として決定しているようなので、ほとんど揺るがないと思います。


☆こちらも介護報酬改定にまつわるお話です。
 ぜひ、ご一読下さい。
オムツ外しで介護報酬増!さぁ、みんなのオムツを外しちゃおう?!

結局、心中複雑な改定になりそう。。


上記のように、介護事業者に払われる報酬は、ほんのちょっとだけ増える。

でも、皆さんが払う自己負担分や保険料は上がる。

まずは、この点が複雑な気分。

それから、プラス改定といっても"微増"であり、前回がー2.27なので、

今回例えばー1.1とかに微増されても、マイナスが少し減っただけで、

増えちゃあいないっていう、何ともななめ下に着地しそうな予感。
(その後0.5%増と決まりましたが、やはりななめ下でしたね 笑)

また、全体として上がるというだけで、

この記事 訪問介護の「生活援助」見直しへ。もうあなたの家にはヘルパー来ない?!

の中でも言っていますが、生活援助の報酬は下げられますし、

大規模デイサービスも報酬下げの方針が決まっています。

続きますが、おそらく加算等をふまえ「なっ!プラスだろ?」って

言ってくると思うので、人材不足等の要因でそもそも加算を取れない事業所は、

マイナスのまんまですし、加算なかなか取れない事業所が多いです。

だから、ほとんどの事業所はマイナスのまんまという着地。

先行きは不安定なままというのが、今回の介護報酬改定に関するハイネ君の予想です。

国の財政を考えると、今後何年もプラスされることは想定しにくいです。

"ない"といっても過言ではないでしょう。

なので、介護職員が「おっ、給料増えた」って実感する日は、

国だけに任せていたら、永年に渡りやってきません。

あとは、他の記事でも散々言ってますが、法人の自助努力しか

未来への突破口はないということになります。


☆こちらの記事は、国と法人がやるべきことを書いています。
 併せてお読み頂くとより深く理解できます。
介護業界の生々しい『現実VS夢』を晒し、見えてくる課題と展望。

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