どうも、ハイネ君です。

老人ホーム探してるけど、なかなか空きがなくて入れない。

そんな悩み抱えている方、とても多いです。

だって、特養の入所待ち約40万人ですよ?

グループホームの定員9名しかないんですよ?

老人保健施設はすぐに出ろって言われますよ?

わかります。そんな悩みの解決に少しでも助言できればと思い、今日は筆を執るわけでございます。

では、お付き合い下さい。ハイネ君、始めます。

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ショートステイって何?


まずは、基本的なとこを抑えておきましょう。

・どんなサービスなの?

まぁ、直訳で『短く滞在』するわけです。1泊からOKで、ちょっと家族で出かけるから、おばぁちゃん預けようとか、正直な話、ずっと一緒にいるときついから、おじぃちゃん、ちょっと1週間ぐらいショートステイに泊まってきなよ。ってのもOK。

※ここが今日のキモになる話なので、ロングステイ(長期滞在)については、後述しますね。

・入所要件

簡単に言うと、介護認定(介護保険証)を持っていれば利用できます。要支援1~要介護5までOK。

☆こちらは、介護サービスを受けれないと困る。いわゆる介護難民にならないようにする記事です。興味のある方は併せてお読み下さい。あなたの家族、介護受けられると思っていますか?介護難民にならない為に。


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ショートステイ活用術(ここがポイント!)


タイトルが「入れる老人ホームがなかったらココ」ですので、基本的に今回の話はロングステイ活用術になります。

特養なんて数年待ち当たり前ですぐに入れませんよね?

老人保健施設でも病院に入院中でも、すぐに次の行き先探してくれって言われますよね?

で、今回おススメしたいのが、そういう時はまず、ショートステイをあたってみてくださいということ。実は、ショート(短い)と言っておきながら、どうしても在宅生活には戻れないようなやむを得ない事情があればロングステイ(長期滞在)も可能なんです。

そして、ここも大きなメリットなのですが、ショートステイは特養と併設で存在することが多いのです。

てことは、そうです。

特養の入所待ちにショートステイが使えるということです。

ひいては、特養だけではなくて、ハイネ君の経験上、割と自立した方で、『養護老人ホーム』への入所待ちって形で、ロングステイをされている方も多くいました。

段々見えてきましたか?

入れる施設がないお目当ての施設が空くまで、ショートステイで見てもらおう。

この図式ですね。

ただし、運がよければ(居室が空いてれば)いきなりロングステイの申し込みも可能なのですが、ショートステイもやはり、長期になると空いてないということもあります。なので、ポイントは日頃から定期的に利用しておくのです。そうすれば、施設側も慣れてる方だから受け入れしやすいし、いざ空きが出た時に、相談次第ではそのままロングで受け入れてくれたりもします。

☆こちらは息子介護が増えている現状と問題点を明らかにし、どうすればいいのかを記述しています。興味のある方は併せてお読み下さい。息子さん!親の介護は嫁さんがしてくれると思っていませんか?


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気をつけてほしい注意点


単刀直入に言うと、このロングステイ。

介護保険上のショートステイの考え方からは『逸脱』しています 笑

ハイネ君ったら、こんだけロングを推奨していて、今更何を言うって感じですが、ショートステイには、30日を超えて利用しちゃダメよって決まりがあるんです。

でも家に帰れないんだからしょうがねぇじゃねぇか!家族も就労していて、県外にいて、じゃぁ誰が見るっていうんだ!

その通り。現場はそんなキレイごとで回ってんじゃないんだ。本当に見る人がいなくて困ってる人を救うのも我々の仕事なんです。色々なキレイごとには抜け道、裏道があるものです(゚∀゚)アヒャヒャでは、ご紹介します。

30日を超えての利用はダメなんですが、31日目を『自費』で利用すると連続しての利用が可能。つまり、1日分だけ自費で払えば、家に帰らずにずっと滞在できるのです。

それから、半年を超える頃に行政からのダメだしもあるので、ショートステイを半年以上連続して滞在する理由書をあげないといけません。これは、担当のケアマネジャーが代行してくれたり、じっくり説明してくれるので、心配ご無用。

そりゃぁそうだよなって話をしますが、やっぱり抜け道って正しいルートじゃないから、それなりのリスクもあるんですよね。そのリスク。そう、それは費用です。

30日分の利用は介護保険でまかなってくれる為、1割か2割の負担でいいのですが、31日目の1日分は全額(10割)自己負担になるので、要介護度にもよりますが、1万~3万はプラスして払うことになります。なので、やや割高にはなります。

参考の料金表を添付しますね。

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注:ユニット型個室の料金表

この表は1日分の料金を載せているので、30倍してみてください。ロングの方はそれプラス自費の1万~3万程度が上乗せと思って下さい。

料金の例:要介護4でロングステイ 第4段階 13万~15万

     要介護1でロングステイ 第2段階 9万~11万

施設にもよるので、非常にざっくりですが、このぐらいの金額になります。


☆こちらはアルツハイマー型認知症にご興味がある方必見です☆アルツハイマー型認知症に光か!各製薬会社の仁義なき戦い。


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Q&A


Q.入所や退所の際は、送迎してくれますか?

A.自宅から施設への送迎は行います。送迎加算というものがあるので、別途料金がかかります。注意点として病院等への送迎は基本的に行えません。あくまで、自宅施設間の送迎のみです。

Q.胃ろうや糖尿病(要インスリン)の方でも入所できますか?

A.ほとんどの施設では大丈夫かと思います。ただ、職員の配置等の都合により断られる場合も稀にある為、ケアマネージャーを通してでもいいので、相談されて下さい。

Q.ショートステイ利用中に別の介護保険の利用は可能か?

A.これはできません。例えば、ショートステイ利用前後にデイサービスを利用するなどはしっかりとケアプランに位置づけてあれば可能ではありますが、ショートステイをちょっと抜けて、デイサービスへ行くというようなことはできません。それから福祉用具は自費になりますが、利用可能です。

Q.具合が悪くなった時の病院受診などは対応してくれるのか?

A.病院受診は施設にもよりますが、基本的にはご家族に対応して頂きます。緊急な場合はもちろん施設の職員が対応しますが、やはり保険証の提示やお支払いなどもある為、必ずご家族が付き添うようにしたほうが良いです。

Q.ずっとロングステイで滞在してていいのか?

A.上の項でも記述していますが、ロングは抜け道に過ぎません。基本的には次の行き先を見つけておかなければ、ロングステイも厳しいです。ずっと居続けられるとは思わずに、きちんと特養なり養護なり、次の行き先を申し込んでおき、時期がくればそちらに入所するという形を頭に描いていて下さい。

☆こちらの記事は、在宅介護者ならば、知っておいたほうが良い情報になります☆[所得税]在宅介護者には増税せず!施設介護も調整。介護業界に朗報か?!


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